- 投稿日:2025/03/16
- 更新日:2025/06/26

免許
髪を切る仕事をしたいと思った私は専門学校にいきました。学校は理容師と美容師の学校があります。簡単に言うと顔そりができるかできないかの違いです。当時私は髪が切れればどちらの免許でもよかったのですが、そのうち免許が一緒になる話があったので顔そりができる理容師を選びました。
(結局免許は一緒になりませんでした。)
就職
就職した理容室はオーナーとは別に少し年上の先輩が4人いる店でした。理容師になる人は親が理容室をやっている人が多いです。
親の職業が私の親と同じサラーリーマンの1人の先輩が『俺たちは実家が理容室じゃなく継ぐ店がないから、自分で店出さなきゃいけない。ちゃんとお金をためとけよ。』といわれました。
貯金
この職業は、もともと給料が低めだし、道具、講習、カット用の人形を買わなければいけないので、ほかの職業に比べ就職してからもお金がかかる職業だと思います。
私は就職するまでしていたバイトを休みの日、休みの前の日にし、月々決まった額を貯金をしていました。休みは月に1回でした。周りにはすごいなとか言われましたが、もともと働くことが好きだったし店を出したかったので全然苦にならなかったです。またバイト仲間にカットモデルをお願いして、カット練習用人形のお金も浮かしてました。

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