- 投稿日:2025/03/12

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要約
この記事は、なぜ結婚相談所は大手でも小規模でも潰れにくいカラクリになっているかを元勤務していた友人の情報をもとに解説します。
婚活をされている方に限らず、個人事業や会社経営をされている方にも、経営戦略という意味ではお役に立てると思いますので最後まで見て頂ければ嬉しいです。
はじめに
リベの皆さん、お疲れ様です。
前回に引き続き「結婚相談所」をテーマに話をしていきます。
今回は、「なぜ「結婚相談所」が儲かる」ようになっているかを実際に働いていた友人と、会員だった私の視点から見てお話しさせて頂きます。
複数の収入源があること
利用されたことのない方のために、簡単に申し上げますと「結婚相談所」には様々な所から会員さんからお金を請求することができます。
以前の記事でもお伝えしましたが、代表的なものは「入会金・月会費(サブスク費)・お見合い料・成婚料」などが挙げられます。
・入会金(初期費用):70,000円程度(入会時、必須のお金)
・月会費(サブスク費):8,000円~15,000円程度(毎月固定で支払い)
・お見合い料:1回3,000円程度程度(お見合いを申し込んだ側)
・成婚料:約10万円~50万円ほど(結婚が決まった場合)
ざっくりとこんな感じです。
上記について詳しく知りたい方は、私が実際に入会した時にかかった費用を記事にまとめていますので、下記にURLを貼っております。

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