• 投稿日:2025/03/11
【Excel初心者必見】INDEX関数で迷わずデータを取得する方法!

【Excel初心者必見】INDEX関数で迷わずデータを取得する方法!

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会員ID:haZ7PJyW

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要約
INDEX関数は、指定した範囲の中から「行」と「列」の番号を指定して、データを取得する関数です。 VLOOKUP関数と違い、データの並び順に関係なく特定のセルの値を取得できるのが特徴です。

INDEX関数の基本的な使い方

書式

【=INDEX(範囲, 行番号, [列番号])】


範囲 … データが入っているセル範囲

行番号 … 取得したい値のある行番号

列番号(省略可)… 取得したい値のある列番号(1列のみの場合は不要)

例①:1列データから値を取得する

この表の2行目(「みかん」)を取得する場合:

=INDEX(A1:A3, 2)

スクリーンショット 2025-03-11 16.47.55.png→ 結果:「みかん」

例②:2次元データから値を取得する

スクリーンショット 2025-03-11 16.49.04.pngこの表の「バナナの値段」を取得する場合(3行目、2列目):

=INDEX(A1:B3, 3, 2)

スクリーンショット 2025-03-11 16.53.09.png→ 結果:120円

INDEX関数をVLOOKUP関数と比較!

VLOOKUP関数では検索する列が左端でなければいけませんが、INDEX関数はどこからでもデータを取得できます。

例えば、**「値段からフルーツ名を取得したい」**といった場合、

VLOOKUPではできませんが、INDEXとMATCH関数を組み合わせれば可能です!

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