- 投稿日:2025/03/15
- 更新日:2025/03/15

・株価暴落時に買い増しするのがNGな理由
(インデックス投資の前提)
✅結論:長期的な期待値を下げるから
・「暴落時に買い増しする」ということは、暴落前は「資金を株にしていない」ということです。
・(待っている時点で)今より下落しない場合、その資金は現金として持ち続けることになります。
・「実損失」は発生しませんが、「機会損失」(株を持っていれば得られた利益)が発生します。
・右肩上がりの資産の場合、「買った場合の実損失」より「買わなかった機会損失」のほうが大きくなります。
→長期的に見て期待値を下げる結果となります。
(ここから更に60%下落しなければ「5年前に株を買った人」に勝てません😅)
・「年8%のリターンを得られる商品」(S&P500)を持っている割合・期間が多いほうが、
「年0%のリターンの商品」(現金)を持っているより有利だということです😁
※リスク許容度から分散投資している場合はそれで正解です。

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