- 投稿日:2025/03/19

投資に関連する面白い理論があったので紹介します。
行動経済学「プロスペクト理論」です。
投資で含み益がある時に『そろそろ売ろう』、含み損がある時に『きっと戻るだろう、(含み損が増えても)戻るはずだ』と思った経験はありませんか?
このことは「プロスペクト理論」を調べたら、普通の人間によくある考え・行動であることを知りました。
今後、投資をやっていく上で、知っておいて損はないと思う内容です。
どうか最後まで読んでいただけると嬉しいです。
最近(2025年3月中旬)の学長が投資に関して話したものをピックアップ
2025/01/07 ちょっとしたニュース紹介
「NISA最大の敵は「売る誘惑」 長期保有へ資産配分点検」
2025/02/07【限定ライブ】
芝浦電子が2日連続でストップ高になりました。このまま持ち続けていい?
2025/03/12 お金のニュース
【ヤバい?】米国株が急落中
簡潔にピックアップしたものをまとめると下記になる
・ここ数年は景気がよく、相場が上がっている、利益が出てるから利益確定してしまう・・・リベ会員の質問に学長が考え方を伝える
・一時的な調整で景気後退懸念の調整で、相場が下がっている、損失が出てるからヤバイ、どうしよう・・・買い増しなど、考えもなしに損失がでないようにと考えてしまう・・・リベ会員の質問に学長が考え方を伝える
・リベが教える投資の基本である「長期保有の投資による資産形成」「S&P500、オルカンのインデックス投資は最低10-15年の長い期間でプラスリターンを得られる、そういうデータ・事実がある」を忘れている

続きは、リベシティにログインしてからお読みください