- 投稿日:2025/03/17

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要約
毎月の貯蓄額、計画通りに貯まっているでしょうか?
もし貯蓄習慣が続かない場合、仕組みを見直す事で上手くかもしれません。
この投稿では、貯蓄を仕組化するための「先取り貯蓄法」について記載していきます。
今回は、貯蓄法について取り上げます。
新NISAも2年目を迎え、積み立て投資の額を増やしていきたいなどと思った事はないでしょうか。
また、将来について考えた時にある時点までにまとまった資金が必要になる事が分かったという事もあるかもしれません。
この記事では、そうした状況に合わせて効率よく貯蓄をしていく方法について書いていきたいと思います。
先取り貯蓄法とは?基本的な考え方
先取り貯蓄法とは、毎月の収入からあらかじめ決めた金額を自動で先に貯蓄・資産運用に回し、残りの金額で生活をしていくものです。
収入から先に生活費を使ってしまうと、どうしても浪費をしてしまい、貯蓄に回せるお金が無くなってしまったという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
人はどうしても、収入が増えると支出も増えてしまう傾向があります。
これは、「パーキンソンの法則」としても知られ、浪費癖というものは多かれ少なかれ全ての人にある傾向となります。

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