• 投稿日:2025/03/20
前十字靭帯を手術してからリハビリの話

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会員ID:vNpKuEYs

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要約
膝の前十字靭帯を切ったけれど、手術してリハビリをすることで今までやっていたフルマラソンをゴール出来るまでの話になります。 自分の経験からでありますが、気を付けたいポイントやキツかったこと・学んだことなどもありますので、大怪我にあった時の参考にしていただけたらと思います。

はじめに

ソフトバレーボールの試合中にジャンプした際、左膝に激しい痛みを感じました。
病院で診察を受けた結果、前十字靭帯(以下ACL)を断裂していることが判明しました。
手術が必要となり、リハビリの生活が始まります。

まず最初に伝えていかなければならないことがあります。
「前十字靭帯の断裂=手術」というわけではありません。手術をしなくても、日常生活を送れる可能性は十分にあります。

これから膝の安定性を必要とするスポーツや活動を行う場合、ACLが切れていることで膝崩れを起こして半月板や軟骨などを傷つける可能性が大きいので、手術は必要になります。
ですが、手術なしでもリハビリで筋力をバランスよく鍛えることで、日常生活や低負荷運動は比較的安全に行えます。


それでも、急な方向転換や重いものを持ち上げる運動は注意が必要です。最終的には、医師や理学療法士と相談して治療計画を立ててください。

手術と初期のリハビリ

手術は無事に終わりましたが、そこからが本当の戦いの始まりになります。最初の数日間は膝を固定していて、ほとんど動かすことができません。

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