- 投稿日:2025/04/23
- 更新日:2025/09/30

Webライターとして案件を探しているとクライアントさんから「面談をしたいです」と言われることは多いです。
面談と言われるとこんな風に思う人もいるんじゃないでしょうか?
・面談って受けた方が良いの?
・スクールに勧誘されるんじゃない?
・なんとなく怖くて不安になる
結論!とりあえず面談受けた方が良いです。ライターとして案件を取る確率を上げたいなら。
その理由を解説していきます。
Webライター側が不安に感じる気持ち
まずはライター側の気持ちを整理してみましょう。
おそらく面談に不安を感じるのはWebライター活動を始めたばかりの人なはず。
・面談でしっかり答えられなかったらどうしよう
・面談を受けたら高額のスクールを紹介されたという体験談を読んでしまった
・万が一、勧誘されたら断る自信がない
こういったことから不安を募らせてるのではないでしょうか?(自分の想像ですが。)
初めてのことだし、できるなら面談をせずに案件を取れるに越したことはないでしょう。
次はクライアント目線で面談をしたいと感じる理由を考えてみます。
クライアントが面談をしたいと考える理由
クライアント目線で面談をしたい理由として以下のようなものがあります。
・相手の人柄を知りたい
・スムーズなコミュニケーションが取れるか確認したい
・飛ばなそうな人か判断材料が欲しい
ようは安心して仕事を任せられる人かどうかを確認したいわけです。
残念ながら案件から何の連絡もなしに飛ぶWebライターは少なからずいます。
クライアント側からするとせっかく採用したにもかかわらず飛ばれると、またゼロから人を探して採用するという手間が発生してしまうのです。
他にも相手のスキルを確認したい、依頼内容を詳しく説明したいなど目的はあると思いますが、実際に面談で話したい大きな理由のひとつが安心して依頼できるかの判断材料が欲しいなのかなと自分は考えています。
Webライターが積極的に面談をするべき理由
ライター側・クライアント側の思いをふまえて、積極的に面談を受けた方が良い理由は以下の通りです。
・自分に合ったクライアントかどうかを判断しやすい
・地雷案件を事前に避けられる
・案件内容を詳しく知ったうえで受けるか判断できる
・自分の強みをアピールできる
・分からないことを聞きまくれる
仮に面接なしで採用されて案件が始まったとしましょう。
相手が高圧的な態度だった、マニュアルが細かすぎて嫌になったなどで辞めたいとなっても、辞めるまでが苦労しそうではないですか?
それなら事前に面談を受けて、相手の人柄を知り、分からないことを質問してお互いに納得したうえで仕事を始めた方が良いと個人的には思います。
自分は面接を受けに大阪から岐阜まで行ったこともあります笑
Webライターとしての活動を継続していくなら良いクライアントさんと出会えるかは非常に重要です。
テキストコミュニケーションでもある程度のことは分かりますが、実際に話をする以上に相手のことが分かるわけではありません。
自分と相性の良いクライアントさんと出会うためにも、どんどん面談を受けることをおすすめします!!
最初は怖いかもしれませんが、場数を踏んでいけば慣れていきますし案件の見分け方も身につきます。
面談について不安なことや分からないことなどあれば、お気軽にDMで聞いてもらっても大丈夫です!ぜひご連絡くださいませ~
一緒に頑張って稼いでいきましょうー!!