- 投稿日:2025/03/21
- 更新日:2025/03/22

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要約
高配当株投資の方針の1つに、業種(セクター)の分散が挙げられます。東証は計33業種を設定していますが、より詳細な業種を確認する方法があります。
マネックス証券のオリジナル業種分類を使用
マネックス証券は、独自のオリジナル業種分類を持っています。これは、従来の東証33業種分類よりも詳細に企業を分類するシステムです。この分類方法によって、約400以上の業種分類が用意されており、投資家がより精密に同業他社や競合企業を比較分析できるようになっています。
マネックス証券の銘柄スカウターを使用
オリジナル業種分類を使用するには、銘柄スカウターを使用します。以下、PCでの画面で説明します。マネックス証券の「投資情報」の項目に「ツール」という項目がありますので、「ツール」をクリックします。
すると、上記の画面が表示されますので、マネックス銘柄スカウターのログインをクリックします。
銘柄スカウターの画面が表示されますので、学長高配当マガジンの「学長が2025年2月から日本高配当株ポートフォリオを作るとしたら」にある蔵王産業(コード9986)を入力し、検索してみます。

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