- 投稿日:2025/03/30
- 更新日:2025/03/30

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要約
学長🦁が「簿記やりや〜」とおっしゃるので、簿記3級を勉強しました。その結果、簿記の考え方は会社の経営や経理だけじゃなくて、家計管理においても活用できるな〜と思いました。簿記や家計管理にまつわるコラムの一つとして、気軽に読んでいただければ幸いです。
簿記3級を学んだら、家計管理の考え方が変わりました
以前から学長🦁は「簿記やりや〜」としきりにおっしゃっていました。
勉強を始める前は、簿記って会社の経営者や経理のためのものと思っていました。でも、実際に学んでみると、日々の家計管理に応用できる考え方がたくさんあると気づいて、目からウロコでした。
簿記3級の勉強や家計管理に取り組み始めた方の気分転換になると良いな〜と思って、コラム感覚で記事を投稿することにしました。お気軽に読んでいただければ幸いです。
簿記の5要素【資産】【負債】【資本(純資産)】【費用】【収益】
簿記3級の勉強の基本は、様々な取引を5つの要素【資産】【負債】【資本(純資産)】【費用】【収益】に分けて、それらが増えたり、減ったりしていることを仕訳で表すことですね。
試験では、仕訳そのものが問題として出題されたり、それ以外の問題も結局は仕訳の応用編がほとんどだったりします。
ですので、簿記3級の勉強は、もうひたすらに5要素の仕訳をこなしていくことになるわけですが、これが習慣になると普段の家計の支出の場面でも、自然と頭の中で簿記的な仕訳を意識するようになりました。

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