- 投稿日:2025/03/24
- 更新日:2025/03/31

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要約
私の相続の実体験から、読んでいただいた皆さんに少しでも知ってもらいたい情報を提供するものです。今回は家計管理装備品リストのチェック項目「銀行口座の解約」を実践しなかった場合の末路についてのお話です。
前置き ※シリーズ共通のため飛ばし読みOK
私の父親は2025年2月2日に急逝しました。
父親は2024年の夏頃に何か思うことがあったのか、相続対策を進めていたのですが対策が終わるまでに心臓が持たず。。。結果、母親は既に亡くなっているため、兄弟4人で相続をすることになりました。
まだ、相続手続きは終わっていませんが現時点で既にいろいろなトラブルや困ったことが発生したので、それを皆さんに提供することで少しでも役立ててもらえればと思います。
気を付けてほしいこと:不要な銀行口座は解約する
2024年12月中旬、地元に帰省した際、私は信用金庫の口座を解約しました。そのことを父親に話すと、父親も近々某メガバンクの口座を解約するつもりだと言っていました。私は父にリベシティの話などをしたことはありませんでしたが、これは良い傾向だと思い春頃に解約できたか確認するつもりでした。
しかし、結局その機会は訪れず、実家の金庫を開けたときに事実を知ることになりました。

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