- 投稿日:2025/08/21

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要約
定時に帰って副業しよう【Outlook効率化】第2弾。
定型メールの本文・件名の日付を作成日に自動変換するマクロを解説。
手入力不要なので更新忘れゼロ。確認に神経をすり減らす日々から解放されて、ストレスフリーに!
【Outlook効率化②】本文の日付を自動で“今日”に変えるマクロ
こんにちは。IT系の副業を目指しているまっきーです。
前回は「定型メールを2クリックで作成する方法」を紹介しました。
今回はその続編として、メール本文や件名に含まれる日付を“メール作成日”に自動で差し替える方法を、初心者向けにやさしく解説します。
なぜ日付の自動化が便利?
定型メールに日付を入れる場面は多いですよね。
でも毎回手で直すのは手間ですし、修正漏れで古い日付のまま送ってしまうリスクもあります。
マクロで自動化すれば、作業時間を短縮しつつ、ミスも防げます。
やることの全体像
1.Outlookで新規メールを作成し、件名や本文の日付を入れたい場所に 「mm月dd日」 と記載 (※「mm」「dd」は必ず半角)
2.そのメールを Outlookテンプレート(.oft) として保存し、保存先のパスをコピーしておく
(例:C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Templates\テンプレ名.oft)

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