- 投稿日:2025/03/23
- 更新日:2025/03/23

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要約
この記事を読むと、安藤広大著「数値化の鬼」のざっくりとした感想を知る事ができます。
数値化の鬼 https://amzn.asia/d/cIC2Azp
・この本を読んで分かること。
◯感情と数字は切り離して考えることが大切ということ。
◯上の立場の人間は、プロセスではなく結果にフォーカスすることが重要であるということ。
◯数字で考えることが結果を導くということ。
◯変数を探すことの重要性。
・どのような人におすすめか?
◯普段から自分は、感情優先だなと感じる人には是非読んで欲しい。
◯数字が苦手で、数学の時間は何言ってるのか分からなかった…(私のこと)という人。
◯数字で考えるとはどういうことなのか知りたい人。
・なぜこの本を読もうと思ったのか?
私が現在勤務する職場は、数値化がちょっと難しい保育現場です。
そんな中でも例えば20人の2歳児を4人の大人でみなければならない…という状況があったとします。
6人の子供に対して大人が1人付くというのが決まりです。
2人欠席し18人の子供が出席した日は
「今日は18人だから3人で回して」と上から言われる訳です。

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