- 投稿日:2025/03/23

「私は馬鹿な夢を語る。だが偽物ではない。天才的な偽物より、愚直でも本物でありたい。」
この一文に、筆者の情熱と強い信念が込められています。
本書『世界は経営でできている』(岩尾俊兵)は、
そんな諧謔的な語り口と鋭い洞察で、
私たちの常識を揺さぶる一冊でした。
絶賛バーーンアウト状態ッ!!!
こんばんは、くまうどんです。
卒業式が終わり、後期入試の合格発表も終わり、一段落。
いや、燃え尽きました。
完全に絶賛バーンアウト状態です。
あと、そんな冷静な?頃に新年度の人事も出ましたが、
そんななか強く思うことが。
管理職の経営方針がわからなくなってきている。
「少子化の今、地方私立学校は生徒数を確保しなければ、
学校は潰れます。」
管理職の口癖です。それはそうだ。
ただ、目先の利益ばかりを追いかけ、
10年後、20年後の未来に何を残すのか
考えているようには思えない。
私自身の仕事としては、
生徒の進路実現をサポートすることが本分だが、
私も含め、管理職がこの学校をどうしていきたいのか、
長期的なビジョンが見えてこないのが現状です。

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