• 投稿日:2025/03/26
  • 更新日:2025/03/27
簿記3級 プロレス団体編 第3章 「勘定科目と仕訳の基礎」〜取引を正しく記録する力をつける〜

簿記3級 プロレス団体編 第3章 「勘定科目と仕訳の基礎」〜取引を正しく記録する力をつける〜

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要約
テキスト暗記や同じ問題を繰り返し問いていませんか?色々な表現で問題が出されても回答できる自信はありますか? もし貴方がプロレス団体の経理・会計担当者になったら?という前提で資料として作りました。ご自身の知識を違う角度から補強します。 記事の最後には理解度クイズも用意しました。

■ 3-1. 勘定科目とは何か

定義:
勘定科目とは、取引の内容を記録・分類するためのラベルや箱の名前のようなものです。

取引が発生したとき、それが「どの種類のお金の動きなのか」を仕分けるために、あらかじめ用意された項目です。

例:

・チケット代を受け取った → 「売上」

・ギャラを支払った → 「給料手当」

・会場費を振込で払った → 「会場費」

ポイント:
この「勘定科目」を正しく選べないと、全体の帳簿が乱れてしまいます。

■ 3-2. 借方・貸方のルール

簿記は「複式簿記」。1つの取引を2方向から記録します。
左側を「借方(かりかた)」、右側を「貸方(かしかた)」と呼びます。

3-2.png💡 覚え方のコツ:
資産と費用は「左」側が増える
負債と収益は「右」側が増える

■ 3-3. 代表的な勘定科目(プロレス団体向け)

3-3.png🎙 プロレス団体ならではの科目例:

・興行収入 → 興行チケットによる売上

・外注費 → 照明スタッフやカメラ班への報酬

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