- 投稿日:2025/03/27

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要約
今回は、都心や街中にある酒蔵を3つご紹介!東京の【東京港醸造】ではフレッシュな「江戸開城」、名古屋近郊の【清洲桜醸造】はキレのある「鬼ころし」、淡路島の【都美人酒造】では旨口の酒が楽しめます。気軽に日本酒体験ができる魅力的な酒蔵ばかり。街中で味わう極上の一杯、ぜひお試しください!
日本酒の酒蔵といえば、自然豊かな地方にあるイメージが強いですが、実は都市の中にも魅力的な酒蔵があります。今回は、街中にある酒蔵を3つご紹介します。アクセスしやすく、気軽に日本酒の奥深さを体験できるので、ぜひ訪れてみてください!
1. 東京港醸造(東京都港区)
東京都心・芝にある酒蔵。江戸時代にあった酒蔵を現代に復活させた、小規模ながらも革新的な造りが特徴です。全量純米仕込みの「江戸開城」シリーズは、フレッシュな無濾過生原酒から熟成酒まで幅広く楽しめます。
おすすめのペアリング:
「江戸開城 純米吟醸」と鮮魚のカルパッチョ。爽やかな酸味と米の甘みが魚の旨みを引き立てます。
2. 清洲桜醸造(愛知県清須市)
名古屋駅から電車で約10分、清須市の街中にある酒蔵。「清洲城信長 鬼ころし」など、歴史ある銘柄を生み出しています。都市部にありながら伝統的な製法を守り、手軽に楽しめる日本酒を提供しています。
おすすめのペアリング:
「清洲城信長 鬼ころし」と味噌カツ。愛知らしい甘めの味噌ダレと、キレのある辛口酒が好相性。日本酒はぜひ温めて。

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