- 投稿日：2025/03/31
- 更新日：2025/03/31
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要約
がん保険は不要だと分かってたけど、心配性の妻がなかなかOKしてくれず…。
普段の仕事の経験とFP3級の資格を活かして、がん保険のコスパの悪さを数字で説明しました。最後は”使う力”を動員し、ついに解約に成功しました！
年間約4.7万円の固定費削減を達成です！
こんにちは、あげと申します。
我が家では、掛け捨てタイプのがん保険に14年6か月加入していました。
夫婦合わせて毎月3930円の保険料を払っていました。
リベシティに入り、がん保険が不要であることを理解していたものの、嫁ブロックでなかなか解約できずにいました。
今回、ようやく妻を説得し、がん保険を解約することができました。
その経緯を報告します。
嫁ブロック①：妻はかなりの心配性
私の妻は、かなりの心配性です。
テレビ番組でよくある「単なる疲労と思ったら、実は〇〇病だった！」みたいな話をとても真に受けるタイプです。
👩「私はきっと乳がんになる！」
👩「白血病になるかもしれない！」
👩「そうなったらすごいお金がかかるから、保険は入っておかないと！」
学長ライブでもよく言われているような、保険かけすぎな人達の典型的なセリフがよく出てきます。
嫁ブロック②：不安が先行し、数字を正しく把握しない
妻の中では「保険に入れば安心！」という感情と、「保険で得をする」という考えが混ざっていました。
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