- 投稿日:2025/04/08

【体験談】自分を責め続けた結果、適応障害になった話
こんにちは。今回は、僕が適応障害と診断されたときの体験談をお話しします。
約8年前、僕が40歳くらいの頃のことです。
そのとき僕は2度目の離婚を終えたばかりでした。
3度目の一人暮らしが始まり、生活の変化に適応しようとしていた時期でした。
そんな中で、会社の人事異動がありました。それまで5年間勤めた部署を離れ、全く違う部署へ移動になったのです。
元々はそんなに思い悩むタイプではなかったのですが、自分の心と身体に変化が起きました。
新しい職場には、長年勤める非常勤の女性(60歳代)が数人いました。
彼女たちは、僕よりも仕事を理解していて、仕事のスピードも早い。
当然、新人である僕は仕事の流れもつかめず、周りについていくのが精一杯でした。
「ここで認められなければ、生きていけない」
そう思いながら、がむしゃらに働きました。
仕事に追われ、次第に増えていったミス
最初は、「慣れれば大丈夫だ」と信じていました。

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