- 投稿日:2025/04/04
- 更新日:2025/04/05

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要約
義母が73歳で入った医療保険。13年で70万円以上払って、給付は12万円。診断書代や手間を考えると「貯金で備えた方が良かった」と実感。今こそ“不要な保険”は見直し時🍄
【医療保険、13年かけてわかった“本当のコスト”】
義母が73歳のときに加入した、月額約5,000円の医療保険。
13年経った今、何度か入院給付を受けてきたようですが。。。
◆ 入院して気づいた、保険の“現実”
先日、義母が40日間入院。
1日入院で3,000円の給付がついた医療保険だったので、合計12万円が給付されました。
ところがここからが本題。
✅ 30日を超える入院には診断書(5,500円)が必要
✅ 保険会社の指定書式用紙じゃないと不可
✅ 取りに行くには時間と交通費もかかる
✅ しかも、診断書が不要な「30日までで区切って請求」はできない
つまり、12万円の給付を受けるために、手間もコストもかかる仕組み。
◆ そのお金、積み立てていたら?
13年間、毎月5,000円ずつ積み立てていたら…
→ 約80万円になっていた計算です。
ちなみに今回の入院費用は約18万円。
高額療養費制度のおかげで、自己負担はそれほど重くなりませんでした。

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