- 投稿日:2025/04/05
- 更新日:2025/09/30

はじめに
こんにちは、ネアンです🐈️
あなたは「リベ活」していますか?
私は入会して2ヶ月後にはオフィスに足を運び、
その後もoviceやオフィスで素敵な方々に出会うことができました。
…でも、その人達と自分を比べてしまい、
しんどい思いをした時期もあります。
試行錯誤を重ねて自分なりのペースを見つけ、
今は楽しくリベ活することができるようになりました。
💦 周りがすごすぎて圧倒されてしまう
💦 交流ちょっと苦手かも…
💦 資産アップから一歩進んで、もっとリベシティを活用したい
そんな風に感じている方に向けて、
私の実体験をベースに行動のヒントをお伝えできたらと思っています。
🌟「不安や焦りを感じているのは自分だけじゃない」と安心できる
🌟「こうしてみようかな」と思える行動のきっかけが見つかる
そんな効果をお届けできたら嬉しいです。
今回は、以下の3つのステップに沿ってご紹介していきます。
①宿題リストに集中 ⇒ 時間や気持ちに余裕が生まれた
②時間の使い方を整えた ⇒ できることが増えた
③主体的な行動が増えた ⇒ 自分に必要なものを選べるようになった
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
マイペースで楽しむリベ活のヒント
①宿題リストに集中 ⇒ 時間や気持ちに余裕が生まれた
●リベシティに入会。周りの人に圧倒されて心が折れかける
リベシティに入会した当初は、家事や日々のタスクに追われ、
「時間はあるはずなのに、なぜか時間がない」状態。
完璧主義で妥協ができず、やることがどんどん増えて
自分で自分の首を絞めている状態でした。
そんな中、リベの方の話が聞きたくてoviceやオフィスに飛び込んだものの
・みんなキラキラして見える
・行動力に圧倒される
・誰かをサポートする姿を見て「私には無理かも…」と落ち込む
と、自分にがっかり。
「できることが何もない」と焦り、自分を追い込み、誰にも相談できず、
「リベシティ、私には合ってないのかも」と感じていました。
このままでは、どんどんしんどくなる。
そう思った私は、一度交流をセーブし、「人のため」は手放して
「まずは自分に集中しよう」と決めました。
●もくもくと宿題リストをこなす
「自分のことに集中する」と決めて取り組んだのが、宿題リスト。
余計なものをそぎ落とすイメージで、貯める力編を地道に進めていきました。
学長マガジンやノウハウ図書館を活用しながら
・口座を減らす
・ポイ活をやめる
・保険の見直し
・手書き家計簿からマネーフォワードへ移行
など、できることからコツコツと。
すると、お金だけでなく、時間にも余裕が生まれて
「やらなきゃいけないこと」ではなく「やりたいこと」ができるようになっていきました。
また、時間に余裕ができたことで、心にも余裕が持てるように。
入会から半年ほどかけて、時間と頭のリソースを空けたことで、
自然と「次は私も、誰かをサポートする側になれたら」と思えるようになりました。
この間も、無理のないペースを探りながらオンライン・オフラインでのオフ会に参加。
特にoviceの同期会は、聞き専でも楽しめたため、継続して参加していました。
初めてoviceで発言した時は、ヘッドホン越しに心臓の音が聞こえるくらい緊張しました。
●行動のヒント
💡 焦らず、まずは宿題リストを進めてみましょう
💡 無理に交流しなくてOK!
色々試しながら、自分に合うリベの活用方法を探っていきましょう
💡 「できたこと」を書き溜めていくと、自己肯定感に繋がります
(マイチャットがおすすめ!)
② 時間の使い方を整えた ⇒ できることが増えた
●「時間の使い方」を整える
宿題リストを進める中で身の回りが整理され、新しいものを取り入れる心の余裕ができて
気持ちが前向きになっていきました。
そこで、作成途中だった価値観マップに改めて取り組むことに。
限られた「時間」というリソースを何に使いたいのか、
つまりどう生きたいのかを明確にすることが目的です。
その過程で、大好きな読書が、社会人になってからほとんどできていなかったことに気付きました。
そこで、読書の時間を確保するために朝活をスタート。
以前、早起きに挫折した経験があったため、今度こそ継続できるように朝活チャットに参加しました。
大好きな読書の時間を増やしたことで、一日の充実度が格段にアップ✨
また、「使う力」も意識し始め、家計の見直しで浮いたお金の一部を使ってジムに通うことに。
これが私には合っていたようで、コツコツと健康資産を築く習慣ができました。
価値観マップに取り組んだことで、「自分にとって本当に価値のあること」がクリアになり、行動の取捨選択がしやすくなったと感じています。
こうして少しずつ自分の時間を大切にできるように。
今思うと、それまでは夫に精神的に依存していたように思いますが
気づけばその状態からも抜け出すことができていました。
●交流を広げ、他人に目を向け始める
気持ちが整い、自分の軸を理解できたことで、さらに嬉しい変化が。
いつの間にか、人と自分を比べて落ち込むことが減り、
純粋にリベシティでの交流を楽しめるようになっていました。
交流が広がり、人に感謝する機会が増える中で
「私も誰かの役に立ちたい」「自分の経験を活かしたい」
という思いが強くなり、その第一歩として、比較的ハードルが低く感じたノウハウ図書館への投稿を始めることにしました。
●行動のヒント
💡 価値観マップに取り組んでみましょう
💡 一日の行動を詳しく書き出してみましょう
・削れる時間はありませんか?
・価値観マップで見えてきた好きなことに時間を使ってみましょう
💡 興味のあるチャットに参加してみましょう
合わなければ抜けても大丈夫です◎
💡 オフ会に一歩踏み出してみましょう
不安な方には「名札作成会」「雑談会」「”初心者歓迎”と書かれたもの」がおすすめです
③主体的な行動が増えた ⇒ 自分に必要なものを選べるようになった
●やりたいことを「とりあえず」試してみる
時間の使い方を見直し、価値観マップに取り組み、交流も広がったことで、徐々に主体的に行動できるようになっていきました。
人の力を借りながらオフ会を主催してみたり、
興味のあったプログラミングを学んで、その内容をXで発信してみたり。
リベシティという環境に身を置き続けたことで、
「合わなければやめればいい」と、何事もまずはやってみるというマインドを持てるようになったのです。
一方で、交流の機会を増やしすぎたり、新しいことを一気に取り入れしまい、疲れてしまうことも。
自分のキャパシティを把握することの大切さに気づきました。
ただ「やってみる」だけでなく、そこから今の自分に必要なものを選ぶようになりました。
例えば私の場合は、プログラミングの勉強を進める中で
「これって本当に自分に必要なのかな?」という疑問が湧きました。
その結果、新しいことを学ぶよりも、
本業に関係するスキルを伸ばす方がいいと判断し、
プログラミング学習もXでの発信も中断することにしました。
一度立ち止まったことでキャリアについて深く考えるきっかけとなり、
「どういう経験を積めば理想の働き方に近づけるのか」を意識しながら本業に取り組むようになりました。
最近では会社に対して「こうしてみませんか?」という提案もできるように。
かなり勇気がいりましたが「やってみようか」という流れになりました。
どうなるかはまだわかりませんが、提案してみて良かったと思えました。
1年前の自分からは想像もできなかった行動で、「人って本当に変われるんだな」と実感した出来事でした。
こうして一歩ずつ進んでこられたのは、「とりあえずやってみよう」と
思わせてくれるリベシティという環境があったからこそだと思います。
●行動のヒント
💡「やってみたいけど、まだ手をつけられていないこと」にチャレンジしてみましょう
合わなければやめても大丈夫です。「自分には必要なものじゃなかった」「今ではなかった」と気づけることも、大切な学びです。
💡 行動してみたからこそ、初めて見えてくることがあります◎
「今」を楽しみながら、一歩ずつ進んでいこう
この1年間を振り返りながら、私自身の体験と
行動のヒントをお伝えしてきました。
共感できる部分や、「これならできそう」と感じた行動はあったでしょうか?
最後に、行動のヒントを改めてまとめておきます。
私は、まだまだこれからの部分も多いですが
1年前と比べると確実に人生が豊かになり、未来も明るくなりました。
周りの人がキラキラして見えても、焦ったり自分を責めたりする必要はありません。
一人ひとり特性も進むペースも違いますし、
「今はまだそのタイミングではないだけ」ということもあります。
「自分のことだけ」で大丈夫ですし、
気持ちがしんどい時は無理に交流する必要もありません。
学長がいつもおっしゃっているように、まずは宿題リストから始めてみませんか?
進めているうちに、お金だけでなく、心にも時間にもきっと余裕が生まれてくるはずです。
その後のことは、その時に考えればいいだけです。
より豊かな人生を目指すための過程=「今」を楽しみながら
自分のペースで一歩ずつ進んでいきましょう。
この記事が、少しでもあなたの背中を押せていたら嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。