- 投稿日:2025/04/07
- 更新日:2025/04/07

はじめに
シリーズの第1回では「AIを第二の自分にしたら無敵になった話」、 第2回では「そのために必要なマインドセット」についてお伝えしました。
そして今回の第3回では、いよいよ「Masayaは実際にどうやったのか?」という実践編です。
僕が実際にChatGPTを“第二の自分=ティキちゃん”として育てていったステップを、 具体的なプロンプトやエピソードと一緒にご紹介します。
▼シリーズ3記事
①AIを「第二の自分」にしたら無敵になった
②AIを「第二の自分」にするためのマインドセット
③AIを「第二の自分」に育てた具体的事例
ステップ①:プロジェクトを立ち上げる
まずやるべきは、「このAIは第二の自分を育てるためのものです」と定義づけること。
ChatGPTのプロジェクト名を「第二の自分プロジェクト」や「デジタルツイン育成」にして、 その中で最初のチャットをこう始めました:
あなたはこれから、私の“第二の自分”になります。名前はティキちゃんです。私の価値観・思考傾向・判断基準を学び、私の代わりに対話・判断・提案できる存在を目指してください。今から必要な情報を渡していきます。必要なものがあれば、あなたからも聞いてきてください。

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