- 投稿日:2025/04/13
- 更新日:2025/10/15
「Webライターやブログを始めたのに、全然書く時間が取れない…」 そんな悩みを抱えていませんか?
実は、これは多くのライターが最初にぶつかる大きな壁。
私自身も、副業を始めた直後に子供が生まれて、時間のやりくりに苦しんだ経験があります。
しかし、あきらめずに工夫を重ねることで、少しずつ執筆時間を確保できるようになりました。
この記事では、忙しい中でも執筆時間を確保するための「執筆時間の作り方10選」を紹介します。
・朝の時間を活かす方法
・スキマ時間の活用法
・音声入力ほ方法
・マインドの持ち方
などの、すぐに実践できるアイデアをまとめました。
生活スタイルに合わせて、取り入れられそうなものから試してみてください。
一つひとつは小さな工夫でも、積み重ねることで大きな変化につながります。
「まとまった時間が取れないから…」と諦めていた方にこそ読んでほしい内容です。
同じく子育て中のパパ・ママライターさんは、ぜひこの記事を読んで一緒に頑張っていきましょう!!
①早起きして書く
朝の時間を活用することで、最も集中して執筆に取り組めます。
なぜなら、朝は脳のゴールデンタイムと呼ばれ、集中力や思考力が最も高まる時間帯だからです。
実際、朝の時間はアプリやSNSの通知も少なく、静かな環境で作業が進みやすいという利点もあります。
そのため、時間を有効に使いたい方には、早朝の執筆をおすすめします。
※ただし、早起きがつらい方や夜型の生活スタイルには合わない可能性もあるため、無理のない範囲で取り入れましょう。
②昼休みに書く
会社員であっても、昼休みを使えば執筆時間を確保できます。
昼休みは比較的まとまった自由時間が取れるタイミングだからです。
例えば、昼食を手早く済ませれば30分ほど執筆に充てることも可能で、10分ほどの仮眠を挟むことで午後の効率も上がります。
日中の時間を有効に活用したい方には、昼休みの執筆がぴったりです。
※ただし、しっかり休息が取れないことで午後の業務に支障をきたす恐れもあるため、無理のない範囲での活用が大切です。
③子供のお昼寝中に書く
子どものお昼寝時間は、在宅ワークのチャンスです。
なぜなら、日中にまとまった静かな時間が取れるタイミングは限られているからです。
主婦や主夫の方にとって、お昼寝時間は「自由に動ける貴重なひととき」になり得ます。
そのため、育児中でも書く時間が欲しい方におすすめの方法です。
※ただし、子どもが思ったように寝てくれない日もあり、安定して時間が取れないというリスクもあります。
④習い事の待ち時間に書く
子どもの習い事の待ち時間は、実は執筆のチャンスです。
なぜなら、習い事は曜日や時間が決まっており、自分のスケジュールに組み込みやすいからです。
例えば、送迎の後に1~2時間待機時間がある場合、その時間を作業に使えば有効活用できます。
すきま時間を活かしたい方には、ぜひおすすめしたい方法です。
※ただし、執筆環境(机・椅子・Wi-Fiなど)が整わないこともあり、作業効率が落ちる場合もあります。
⑤エレベーターの待ち時間に書く
エレベーターの待ち時間も、積み重ねれば執筆の貴重な時間になります。
なぜなら、1回の待ち時間は数十秒~2分程度でも、1日何回もあれば合計で数十分になるからです。
例えば、1回2分×10回で20分。見出しを考えたり、メモを取ったり、スマホでリサーチするだけでも十分価値があります。
ちょっとした時間でも活用したい人にはおすすめの習慣です。
※ただし、まとまった作業には向いていないため、「何をやるか」を事前に決めておくと効果的です。
⑥音声入力で書く
音声入力は、移動時間や運転中にも執筆できる強力なツールです。
なぜなら、手がふさがっていても“話す”ことができれば、文章を生み出せるからです。
実際、私の知り合いのライターは、駅まで歩く途中でスマホに音声入力して下書きを完成させていました。
運転中や歩行中など、手が使えないタイミングを有効活用したい人には最適な方法です。
※ただし、声が出せる環境が必要なため、職場や人が多い場所では使いづらい場合もあります。
⑦夜にがんばって書く
夜の時間は、まとまった執筆時間を確保しやすい貴重なタイミングです。
なぜなら、仕事や家事が終わってからは、比較的自分の自由に使える時間になるからです。
「日中はどうしても時間が取れない…」という方にとっては、夜しか選択肢がない場合もあります。
そのため、夜型の人や昼間の余裕がない人には、夜間執筆も有効な手段です。
※ただし、疲れが溜まっている時間帯なので、効率が悪くなったり、睡眠時間が削られたりするリスクもあります。
⑧帰宅前に書く
帰宅前にどこかに立ち寄って執筆するのも、時間の確保につながります。
なぜなら、「残業するつもり」で予定を立てれば、帰宅時間に縛られず集中できるからです。
カフェや図書館などに立ち寄って執筆すれば、家庭内の雑音も入らず、集中して作業できることもあります。
オン・オフの切り替えが苦手な人にとって、効果的な方法といえるでしょう。
※ただし、家族との時間が減ってしまう可能性があるので、タイマーを活用してメリハリをつけることが大切です。
➈頭の中で書く
実は、執筆はPCやスマホを触っていない時間でも進められます。
なぜなら、頭の中で構成や言い回しを考えておけば、実際に書くときのスピードが格段に上がるからです。
例えば、通勤中やお風呂の中など、手が空いていない時間にもイメージトレーニングをしておくと、下書きがすぐに進みます。
「机に向かわないと書けない」と思い込んでいる人にこそ、試してほしい方法です。
※ただし、考えた内容をメモしておかないと、忘れてしまうリスクもあるため注意が必要です。
⑩書く。とにかく書く
最終的には、「とにかく書く」ことが最も重要です。
なぜなら、どれだけ時間を工夫しても、行動に移さなければ何も進まないからです。
成功しているライターは、5分の空き時間があれば迷わず書いていますし、睡眠時間を削ってでも仕上げることもあります。
小さな行動の積み重ねが、大きな成果につながります。
※完璧を求めすぎず、「まず書く」ことを意識するのが継続のコツです。
まとめ
執筆時間がない…と感じているのは、全員一緒です。
でも、視点を変えれば、時間は「作るもの」!
本記事では以下のような10の方法を紹介しました。
・早起きして書く
・昼休みに書く
・子どものお昼寝中に書く
・習い事の待ち時間に書く
・エレベーターの待ち時間に書く
・音声入力で書く
・夜にがんばって書く
・帰宅前に書く
・頭の中で書く
そして、最後に大切なのは「とにかく書くこと」。
少しの時間でも、積み重ねれば立派なアウトプットになります。
日々忙しいママ・パパライターの毎日に、少しでも「書く時間」が増えるきっかけになれば嬉しいです。
最後に、レビューにてご意見やご感想をいただけると今後の励みになります😊
気になることがあればお答えするので、よろしくお願いいたします🙇
この記事が皆様の【稼ぐ力】の一助となれれば幸いです。