- 投稿日:2025/04/13

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要約
❌集中力が続かない
❌幸福度が下がる
恐ろしいことになる「スマホ脳」。
その症状と、予防法をお伝えします。
はじめに
皆さん、1日にどれくらいスマホを使っていますか?
朝起きてすぐにスマホ、寝る前もスマホ、気づけばスマホが手放せない…なんて人も多いのではないでしょうか?
実は、多い人では6時間以上もスマホに時間を使っているんです。
スマホを使うことは悪いことではありません。
不必要にスマホに触ってしまうことが問題となっています。
集中力が下がり、生産性が悪化する可能性が高いです。
今回は、アンデシュ・ハンセンさんの本『スマホ脳』をもとに、なぜ私たちはここまでスマホに夢中になるのか、そしてその影響や対策について、わかりやすく紹介していきます!
どうしてそんなにスマホが気になるのか
ドーパミンによって支配され、スマホに”使われるように”なるから
スマホに夢中になる一番の原因は、脳から出る“ドーパミン”という物質。
これは「何かいいことがあるかも!」と期待したときに出てくる、ワクワクホルモンのようなもの。
例えば、SNSを開いたら「いいね」がついてるかも、LINEに返事が来てるかも…そんな「かも!」という期待がドーパミンを出させて、どんどんスマホを見たくなってしまうんです。

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