- 投稿日:2025/04/15

雨水だけで挑戦!初心者が貸し農園でほったらかし栽培をしてみた
数年前から野菜作りに興味を持ち、貸し農園を探していました。そんな中、知人から「近くで畑を貸してくれる方がいるよ」と教えてもらい、ついに夢の家庭菜園を始めるチャンスが訪れました!
しかし、畑の持ち主さんから言われた一言に驚きました。
「え?!水は自力で持ってくるんですか…」
その瞬間、正直やる気が半減。「水を運ぶなんて大変すぎる…」と思いました。でもふと、「雨水だけで野菜を育てられないかな?だって木や草は誰も水やりしてないのに元気に育ってるよね!」と安易な考えが頭をよぎりました。こうして、ほぼ雨水頼りの「ほったらかし栽培」を始めることになったのです。
この記事では、初心者の私が1年間、貸し農園でほとんど手をかけずに野菜作りを実践した結果と感想をお伝えします。
ほったらかし栽培のスタート
「ほったらかし栽培」とは、農薬、除草剤、化学肥料は使わず、有機肥料や水やりなども最小限に抑え、自然の力だけで野菜を育てる方法です。私の場合、水源がない畑だったので、水やりは完全に雨任せ。雑草対策も手間をかけず、「草マルチ」という方法でいただいた藁(わら)や、刈り取った草を土の上に敷くだけにしました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください