• 投稿日:2025/07/12
  • 更新日:2025/09/22
【中級者向け🍀】決算発表資料に出てくる【会計用語】8個8️⃣ を説明😸

【中級者向け🍀】決算発表資料に出てくる【会計用語】8個8️⃣ を説明😸

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要約
決算説明資料に出てくる企業の目標等の『ROIC、EBITDA、のれん、IFRS,包括利益』などの財務会計の【用語解説】を簡単にします。【8つ】 ROE,ROA,PER、EPS、【財務三表】など株式投資/財務分析の最低限の知識は、分かるという方向けです。(初中級者~)

高配当株などをやっていく中で、決算報告資料等で、初めて聞く【用語】がそれなりにたくさん出てきたので、自分の中で怪しかった何となく聞いたことあった”経済用語”を改めて調べてみました。

8words.png株取引を始めた方でも理解しやすいように、できるだけかみ砕いて解説します。(各項目を日常生活に当てはめた例も書いています)


企業の目標値などで使われる【会計用語】中級編🍀


1️⃣. ROIC(ロイック)= 投下資本利益率

📍意味:会社が使っているお金(資本)をどれだけ効率よく利益に変えているかを示す指標


投資家が出したお金 や 銀行からの借入などの「投下資本」を使って、
会社がどれだけもうけているか(利益を出しているか)を測る指標。


計算式(ざっくり)
 ROIC = 事業利益 ÷ 投下資本(借金+株主資本)

数字が高いほど「効率よくもうけている会社」と評価される。

「この会社は投資に見合う成果を出しているか?」を見るのに使う。

企業側としては、経営戦略の意思決定や事業評価、投資家へのアピール、 資金調達の有利化などに活用される。ROIC図.png📌 初心者向けワンポイント
同じ業界の会社を比べるとき、「ROICが高い会社=経営が上手い」と覚えると良いです。(※株主資本借入金使って上手に利益を出している)

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