- 投稿日:2025/04/15
- 更新日:2025/05/06
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要約
背中の鈍痛と顔色の悪さをきっかけに受診。CTで副鼻腔炎が判明し、長年の頭痛の原因も判明。若くても不調を感じたら迷わず検査を。早期発見はコスパも◎。
■ はじめに
最近なんとなく体の調子が悪い、でもまだ若いし大丈夫かな…そんな風に思って、不調を放置していませんか?
今回は、私自身が体験した「痛みを感じたときは迷わず受診することの大切さ」について書きたいと思います。
■ 背中の鈍痛、そして「顔色が悪い」と言われる日々
少し前から、背中と腰の間あたりに鈍い痛みを感じるようになりました。筋肉痛のような動きによる痛みではなく、なんとなく慢性的に気になる違和感。
それでも「まだ30代後半だし、内臓の病気なんて早すぎるよね」とどこかで楽観視していました。
ところがある日、職場の同僚や知人から「最近顔色が悪いけど大丈夫?」と立て続けに声をかけられるように…。極めつけは、見知らぬ4歳の女の子からのひとこと——
「顔の色、変。悪いよ。」
これには正直ドキッとしました。
■ 恥ずかしさと不安を抱えながら、医療機関へ
不安になり、家族に相談した結果、「何もなかったらそれでいいじゃない」と背中を押され、思い切って医療機関を受診することにしました。
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