- 投稿日:2025/04/17
- 更新日:2025/09/29

パソコン先生のこちゃです!💻
過去に2回治験に参加し1回落ちたことあるので参考になればと思い共有します。
治験は新しい薬の有効性を調べる試験
治験とは、新しい薬や治療法の有効性や安全性を調べる臨床試験のことです。
条件を満たせば誰でも参加できる試験です。
治験はボランティアと呼ばれることもありますが、しっかりとお金をいただくことができます。
続いて安全性についてのお話です。
治験の安全性
自分の身体で実験するなんて怖い...((((;゚Д゚))))ガクガク
怪しい...((((;´・ω・`)))ガクガク
このように考えている人が多いのではないでしょうか。
実際は....
安全です!!
と、言い切るのは無責任なので言い切りませんが、皆さんが思っているよりは安全ではあるでしょう。
治験では安全性が立証されていない薬を飲むのではなく、安全が確認されている薬を服用することとなります。
多くの人がイメージするような"人体実験"とは異なるとだけ思っていただけたらと思います。
もちろん、何十年経った後の副作用を考えると不安になるという気持ちはわかりますが、申し込む治験がどんな薬の治験なのか予め調べておくことである程度は論理的に不安は解消されるでしょう。
治験で稼げる額
治験は意外と安全と話したものの、リスクがあるのも事実です。さて、このようなリスクを受け入れた上でどれくらい稼げるのかが大事ですよね。
目安として
通院治験:一回の通院あたり1万円を複数回繰り返す
入院:1泊あたり2万円
が調べていた治験の相場でした。
10泊で20万円と考えるとなかなかの金額に感じるのではないでしょうか。
では、実際に過去に参加して治験のご紹介をします。
治験の具体例
過去に参加した二回の治験を紹介します。
1.7泊✖️2入院治験
初めて参加した治験は入院のタイプの治験でした。
入院タイプの治験のメリットは金額が高い他に、3食美味しいご飯が提供されます。しかも栄養がめちゃくちゃ考えられています。
さらに、入院中は採血の時間を除きフリータイムなので自分の好きなことをいくらでもできます。入院中に副業なんてすると自信の時給単価がすごいことになるのではないでしょうか。(僕はずっとパソコンで遊んでいただけでした)
デメリットはご飯のおかわりができないことです。加えて外に出られないのでお腹が減っても水を飲むしかできないです。
もう一つのデメリットは採血回数の多さでした。初日は1時間に一回半日間採血をしていました。だんだんと採血にはなれてくるので問題ありませんでしたが注射嫌いには大きなデメリットになると思います。
2.2年間通院の治験
二回目に参加した治験は通院タイプの治験でした。
最初は1ヶ月に一回終盤は半年に一回通うような治験内容です。
通院するたびに1〜2万円もらえ、診察時間も1〜2時間で個人的には大満足な治験でした。
特にデメリットはなかったですが、強いて言うと長期間が故に引っ越してしまっていた場合遠方からも通う必要があります。
実際、一時期函館に住んでいた時があって函館から一度通いました。
でも、交通費はしっかり出るので大したデメリット(むしろ実家に帰れるのメリットだった)ではありませんでした。
以上が、僕の体験も含めた治験の紹介でした。
終わりに
この記事を読んで
治験=危ない
という印象が少しでも緩和されたでしょうか。
学長の動画を拝見している皆さんなら
新しいMacが欲しい、
新しい副業がしたい、
など、さまざまな挑戦をしたい方がいらっしゃるでしょう。
そのためにはお金が必要です。アルバイトという選択とは別に治験に参加してみるというのはいかがでしょうか。個人的には効率よく稼ぐためにも、社会貢献のためにもアリだと思います。
とはいえご参加は自己責任でお願いします。
ちなみに一回目の治験は途中で中止になりました。
書けなかった内容もあるので気になる方はオンラインでもオフラインでも治験について語り合いましょう!(?)