- 投稿日:2025/04/18

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要約
私の新人時代、怒られてばかりの日々。
でもがむしゃらに動き続け、「ありがとう」を言い続けたら、少しずつ周囲の態度が変わった。
見てくれてる人は、ちゃんといる!
前回の記事で、ありがとうを振り返った時に思い出しました。
初心に戻るきっかけにもしてほしいです。
誰かがちゃんと見てくれてる。
社会人1年目で気づいた「努力は伝わる」ってこと
⸻
◆ はじめに:新人の頃、私はずっと“雑用”だった
20歳で入社したのは、
地元で長年愛されてきた老舗の美容室。
いかにも昔ながらの上下関係が厳しい、
そんなお店でした。
技術がしっかり学べるのではないかというのが、入社の理由でした。
朝の挨拶、お礼、報告…当たり前。
でもその「当たり前」すら最初はビクビク。
美容師以前に、
社会人としての教育もしっかりしていたのは有難いのですが…
その頃の私には、怒られてるのか、
指導なのか分からないほど、
ピリピリした空気の中。
もちろん、新人。
しかも、美容室の新人は、シャンプーとスタイリストがお客様をスムーズに接客するように準備片付けは当たり前。
それを、まわりも当たり前と感じている空気感が変化していく。
でもね、
社会人1年目のあの頃、
私は“なんでもする雑用的存在”から少しずつ
“信頼され感謝される人”になっていった。

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