• 投稿日:2025/04/25
【必見】4〜6月の給与で社会保険料、手取り額が決まります【人事担当者が解説】

【必見】4〜6月の給与で社会保険料、手取り額が決まります【人事担当者が解説】

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要約
4〜6月の給与って、実は1年間の社会保険料(=毎月の手取り)に影響するって知っていましたか?昨年と年収はほとんど変わっていないのに、手取りが減った…その原因は【4~6月の給与】かもしれません。

社会保険料には色々な定義がありますが、この記事では【健康保険料】と【厚生年金保険料】の2つとします。

これらの社会保険料はサラリーマンの場合、毎月の給与から天引きされています。
つまり、逃れようはありません💦

この記事では「社会保険料の決定方法」や「4~6月の給与額がどのように社会保険料、手取り額に影響するのか」を解説していきます!

ぜひ最後までご覧ください(^^)

社会保険料の決まり方

簡単にいうと「標準報酬月額×保険料率(※)」で社会保険料、厚生年金保険料が求められます。

※健康保険料率は加入している保険者(健康保険組合や全国健康保険協会など)によって異なります。

この「標準報酬月額」はまず入社時に決定されます。

入社時は給与支払いの実績がないため「入社後に受け取る予定の給与額」をもとに標準報酬月額が決まります。

これを「資格取得時決定」といいます。 

社会保険料(標準報酬月額)の見直しルール

入社時に決定された標準報酬月額はずっと継続されるわけではありません。

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