- 投稿日:2025/04/26

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要約
理学療法士が解説!歩くだけで健康になれる理由と、体に優しい正しいウォーキングフォームをわかりやすく紹介。肩こりや膝痛予防、運動不足解消にも効果的。今日から始める健康習慣の第一歩を踏み出しましょう!
はじめに
「最近、ちゃんと歩いてますか?」
歩くことは、誰でも・いつでも・どこでもできる、シンプルで効果的な健康習慣です。
でも実は、ただ歩けばいいというわけではないのをご存じでしょうか?
理学療法士として多くの方の身体を見てきた経験から言えるのは、
「歩くことこそが、体にとっての最高のリハビリであり、予防策」だということ。
今回は、歩くことで得られる健康効果と、正しいウォーキングフォームについて、わかりやすくお話しします。
なぜ「歩くこと」が健康にいいのか?(健康効果)
歩くことには、思っている以上にたくさんのメリットがあります。
✅ 有酸素運動としての効果
心肺機能を高め、血液の流れをよくします。
これにより、疲れにくい体づくりや冷えの改善が期待できます。
✅ 筋力と関節の維持
特に下半身の筋肉(太もも・お尻・ふくらはぎ)を使うことで、
転倒予防や膝・腰の痛みの予防にもつながります。
✅ メンタルヘルスの向上
外に出て歩くことで、気分がスッキリし、ストレス軽減にも効果的です。

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