- 投稿日:2025/04/26
- 更新日:2025/04/26

私は2022年に、ある私募債の社債投資案件に100万円を入金しました。
さらに翌年、2023年7月には
追加で100万円を入金し、
合計200万円を預けることになりました。
この案件は
「100万円を預けると、毎月1万円(税引後は8,900円程度)、
さらに6月には2万円が支払われ、
年間で14%の利回りになる」というものでした。
紹介してくれたのは、大学時代から今でも仲の良い親友です。
親友がやっているなら安心だろう、
という思い込みがあり、
細かいところに目をつぶっていました。
今振り返ると、怪しい点はたくさんありました。
ー会社のホームページが存在しない
ー会社概要資料を求めたら、その後慌てて作成されたワードファイルだった
ー会社住所を自分で見に行ったら、ポストや玄関に会社名の表記がなく、ただのマンションの一室だった
ー「銀行に払うより、個人に利子を払いたい」という説明も不自然だった
本来ならここで立ち止まるべきでしたが、
「親友がやっているから」

続きは、リベシティにログインしてからお読みください