- 投稿日:2025/04/28
- 更新日:2025/11/05
【私のプロフィール】
本業は電気設計のエンジニアをしています。
【みんなのお仕事図鑑】電気設計エンジニア/サンダー
https://library.libecity.com/articles/01JRVCEYPQ411SVME0YB2WTAYW
プロフィールはこちら。
https://libecity.com/user_profile/DfqghG3Oh9QSUHvUEz1Dwnn5WRf2
副業は多いときで3つぐらい掛け持ちしていました。
収入を得た順番は下記です。
①ブログ・アフィリエイト ②株式投資(短期トレード)
③Webライター ④プログラミング・サイト制作
⑤せどり ⑥イラストレーター(ストックイラスト)
⑦コンサルティング ⑧データサイエンティスト
このうち、最も副業収入が安定していたのがWebライターです。
そこで、今回はWebライターとしてのお仕事を紹介します。
【副業の仕事】
本業の電気設計エンジニアの知識を活かして、電気や製造業に関する記事を企業から依頼されて執筆しています。
Webライターとしての活動は下記の名義で2人分存在してます。
・本業の電気設計エンジニアとして本名(or ライターネーム)で活動している電気設計関連記事
・「サンダー」名義で活動しているプログラミングやAI関連記事
と2人分の活動があります。
【仕事の参考資料】
仕事としての参考資料は本名での活動は自身の匿名性や企業様との決まりもあるため非公開ですが、サンダー名義での執筆活動は下記があります。
■elchika 【IoT電子工作】obnizでサーボモータを動かそう!
https://elchika.com/article/780e5475-fb36-4ad9-b338-d5ae482d01e5/
本名名義での執筆は某新聞記事にも掲載され、身近な存在であるにも関わらず、意外としらない電気について分かりやすく解説を心がけています。
【どうしてこの仕事を選んだの?】
本業の電気設計エンジニアとして副業できれば良かったのですが、電気設計エンジニアは開発期間が長く、副業には不向きです。
また、本業では競合他社で副業をすることが禁止です。
そこで、電気設計エンジニアではない別の職種で副業をしようと思ったのがキッカケです。
【どんな勉強をしてきた?】
副業Webライターとしての活動はリベシティに入る前から活動しており、ライター専門のオンラインサロンに入会し、そこでライティングテクニックを学びました。(ライター組合)
また、クラウドワークスにWebライター検定3級という検定があり、この検定も受験して合格しました。
■クラウドワークスWebライター検定3級
https://crowdworks.jp/skill_tests/web_writer_3_kyu
クラウドワークスは仕事を獲得するクラウドソーシングですが、Webライター検定を所持していることで、プロフィールにも表示されるようになり、仕事が獲得しやすくなります。
副業でWebライターを始めたいという方は、ぜひWebライター検定3級を受験してみてください。
他には写経と呼んでいる作業で、Google検索で上位に表示されたサイトを毎日書き写すというトレーニングをしていました。
これは、Googleから評価される記事を把握するため、記事の構成や文章の書き方、更には改行の位置まで自分に染み渡らせるために行っていたトレーニングです。
写経をすることで、文章の書き方を学べるだけでなく、タイピング能力も上がるので、ブログやWebライターを目指す方は写経もオススメです。
【どうやって仕事を始めた?】
初めのころはクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングで案件に応募していました。
その一方でブログも執筆しており、自身のブログがSEOで上位を獲得していることもあり、電気関係の企業からブログ経由で直接執筆依頼が来るようになりました。
そのつながりで様々な企業様からご依頼がありました。
【この仕事で楽しかったこと】
この仕事で楽しかったことは、下記の点です。
・本業の知識を活かせること
・本業の知識をさらに高められること
・執筆した記事が新聞に掲載され、両親に読んでもらえたこと
記事を書くには、その分野に精通していなければ書くことはできません。
また分かっていたつもりでも記事にするためにより細かく調べる必要も出てきます。
文章にすることで、自身の知識が整理・アップデートされることがライターをしていて楽しい点であると思います。
また、書いた記事が両親が愛読していた新聞に掲載され、両親が嬉しそうにしていたことも心に残っています。
【この仕事で大変だったこと】
元々が理系なこともあり、書くことが大嫌いでした。
学生の頃の読書感想文などは、本のあらすじやあとがきをそのまま写して提出していたような少年ですから、文才は全くありませんでした。
そのため、本当に1からライティングスキルを築き上げたところが大変だったと思います。
ライティングスキルを向上させるにあたり、参考にしてきた書籍は下記です。
■新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
これは『文章力の教室』の文字通り、文章の教科書と呼べる書籍で、文章の「てにをは」や記事構成、文章訂正など幅広く紹介されています。
記者ハンドブック
これはライターとして本格的に活動するなら必携の1冊です。
正式な送り仮名が分からない、正しい漢字が分からないといったさいに正しい表記を確認するためのライター用の辞書といったところ。
【この仕事のおすすめできるところ】
ライターは自身や他者の専門知識を書いて伝えることができる仕事です。
中にはインタビューを行い、そのインタビューを記事する取材ライターや、物を売るためのセールスライターもいます。
このように、書くという技術により、人の心に訴えかけたり、専門知識を分かりやすく伝えるなどができる点です。
【この仕事を目指している人へメッセージ】
ChatGPTなどの生成AIが出てくる前からライターをしていた身として、生成AIの出現によりライターの仕事が減っていることは事実であると思います。
そのような世の中において、ただのライターではなく、付加価値のあるライターである必要があります。
例えば、人の話を理解して分かりやすく伝えることができる、
文章を読んで人の心を動かし、人に行動させる文章を書くことができる
など、生成AI(機械)のライティングにはできない何かを身につける必要があると思います。
そのためには、色々な経験を積む必要があるでしょう。
たくさん人と会って、いろんな経験をする、そうすることで、他の誰かにはないアナタなりの強みを活かしたライティングができるようになるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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