- 投稿日:2025/05/28
- 更新日:2025/10/20
Webライターと図解制作は相性がいい
図解制作は2年前に思いつきで始めました💦
たまたまXを眺めていて、図解制作をされている方が増えていることに気づき、流行りに乗ったかたちです笑
最初は図解制作だけでマネタイズしようと考えていたのですが、やっていくうちに「ライティングと図解制作を組み合わせたほうがいいのでは?」と思うようになりました。
ライティングスキルを活かせる
図解制作はただ画像をつくるというより、記事の見出しごとの内容をわかりやすく簡潔にまとめなければいけません。
そのため、僕が個人的に思ったのは、「普段から記事執筆に慣れているWebライターのほうが図解制作しやすいのでは?」ということです。
デザイン重視で図解制作するよりも、リサーチから構成作成・本文執筆まで、記事について熟知したライターがスキルを組み合わせて図解制作するほうが、より伝わる図解を制作できると感じました。
プラスアルファのスキルでクライアントさまに喜んでもらえる
図解制作をご依頼いただいたクライアントの方に話を聞いてみると、「ライティングと図解制作を別々に依頼しなければならないケースが多く、手間とコストがかかる」ということをよく言われます。
ライティングと図解制作を両方おこなえることで、ひとりのライターに作業をまるごと依頼できるのでクライアントの負担も減ります💡
また、「最初は記事執筆だけだったけれど、ワードプレス入稿と画像作成までお願いしたい」といったイレギュラーに柔軟に対応できるのもメリットのひとつです。
マネタイズしやすい
こちらに関しては個人的な経験談になりますが、僕は図解制作にCanvaを使っています。
Adobeやイラストレーターといった専門的なものを使って、デザイン重視で図解制作をしている方もいます。
ただ、僕はデザインセンスがあるわけではないので笑、「シンプルだけど伝わる図解」がテーマです。
デザイン性は削ぎ落としているものの、わかりやすく要約された図解を心がけています💡
そのうえで単価を上げられるよう独自のテンプレートをつくり、効率的な図解制作をおこなっています。
加えて、現在はLPライティング+図解制作でLP制作をまるごと受注させていただくなど、図解制作のスキルがさまざまな場面で活きています!
今回は僕が個人的に親和性が高いと感じた図解制作をご紹介しました!
クライアントに貢献しながら長く案件を受注するためにも、Webライター×〇〇のスキルはとても大切だなとひしひしと感じています💡💦
お読みいただき、ありがとうございました!
何かありましたら、レビューやDMでもお答えいたします!🙇✨