- 投稿日:2025/04/29
- 更新日:2025/05/01

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要約
入院・手術の時には心配事が多かったですが、お金の面では、高額療養費制度で医療費の大部分はカバーされて助かりました。そして、さらに付加給付金のおかげで3万円以上戻ってきました。本当にありがたかったです!
実際に使ってみて本当に助かった!付加給付金制度
高額療養費制度や限度額適用認定証については、ご存じの方も多いかと思います。
私も入院・手術の際にこの制度を使い、窓口での支払いをかなり抑えることができました。
でも実はそれだけじゃなかったんです。
あとからさらに「付加給付金」が支給され、3万円以上が戻ってきました。
まさかここまで返ってくるとは思っておらず、本当にありがたかったです。
「付加給付金」ってなに?
「付加給付金」は、健康保険組合や共済組合が独自に設けている制度です。
高額な医療費を支払った際、自己負担額の一部がさらに戻ってくる仕組みです。
医療費の自己負担に上限が設定され、その上限を超えた分が給付されます。
公的医療保険で自己負担は3割に抑えられているとはいえ、
入院や手術となると、その3割もかなりの負担になります。
そんなときにこの制度があると、ぐっと負担を減らせるんです。
注意点もあります
この制度には一つデメリットも。
「付加給付金」は国の制度ではなく、健康保険組合や共済組合ごとの独自制度です。
そのため、すべての方が利用できるわけではなく、給付内容や方法もバラバラ。

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