- 投稿日:2025/05/01
- 更新日:2025/05/02

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要約
転勤で空き家になった持ち家。住宅ローンや火災保険の扱いに悩みつつも、誠実な報告と相談が信頼構築と心のゆとりに繋がった実体験記。
もやもやを解消することにより脳のリソースも解放され、小金持ち登山もらくらくに!
転勤で空き家になった持ち家、住宅ローンと火災保険をどうする?
はじめに
今回は、自宅を空き家にしたまま東京へ転勤している中で、「銀行への住所変更の報告」や「火災保険の扱い」をどうしたかという実体験を紹介します。
ちょうど2027年12月に住宅ローンの更新を控えており、2025年の今はその準備フェーズ。家族とともに東京で生活しつつ、北海道の自宅は一時的な空き家になっています。
今回は、「銀行への誠実な報告は信頼につながる」という実感と、「保険会社との関係づくり」についても学びがあったので、今後同じような境遇になる方の参考になればと思い、記録としてまとめました。
電話前の下準備:伝えるべきことを整理
まずは電話前に、以下のような基本情報を簡単に整理。
借入時期:2014年
融資金額:およそ3,000万円(建物+土地)
現在の残高:約2,000万円
金利タイプ:10年固定(次回更新は2027年12月予定)
毎月+ボーナス返済型

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