- 投稿日:2025/05/05
- 更新日:2025/05/05

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要約
こんにちは。今日は、わが家の小学4年生の娘が勉強にぐんとやる気を出すようになった、ちょっと変わった「お小遣い制度」についてご紹介します。
その名も――「1点1円制度」!
始めてみてびっくり。娘のやる気と成績に大きな変化が表れ、わが家では今や定番の取り組みになっています。
きっかけは妻のひとことから
わが家では、これまで定額のお小遣い制は取り入れていませんでした。
ふだんのお菓子や、誕生日・クリスマス、何か欲しいものがあるときにその都度買ってあげる。あとはたまの祖父母からのお小遣いなどで賄うスタイル。
でも、小学4年生ともなると、お金への興味や「使い道を考える力」も育ってくる年頃。
そんな中、妻が「お金をもらう喜びと、勉強の成果を結びつけたらどうだろう?」と思いついたのが、今回の制度だったんです。
シンプルで明確!その名も「1点1円制度」のルール
テストの点数がそのままお小遣いに。
100点なら100円、85点なら85円。(細かい小銭がない時はサービスと伝えて切り上げます。)
テストが返却されたタイミングで支給します。
対象は学校の“本テスト”のみ(小テストや練習プリントは除外)。
これにより、「がんばったらもらえる」「成果が自分に返ってくる」という感覚が、娘の中ではっきりと育っていきました。

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