- 投稿日:2025/05/17
- 更新日:2025/05/31
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今回(2025.5.14)のKDDIの決算発表【決算短信】の内容を自分の勉強のアウトプットのために(ちょっと非効率ですが)まとめてみました。
昨年のKDDI決算短信も 自分でまとめていましたので。
【各項目の分解・内容把握 と グラフ化で比較】 〈表題部のみ〉
今回のKDDIの決算短信をAIで読ませてみたら、便利でしたので、自分でのまとめと併せて最後にご紹介します。
『決算短信』 とは❓
決算短信とは、企業の財務情報や経営状態がまとめてある書類のことです。
四半期【3ヶ月】ごとに証券取引所より報告が義務付けられています。
目的は、投資家に向けて早めに決算結果を伝えることです。決算短信は速報性を重視し、投資家に迅速に情報を提供することが目的。
一方、有価証券報告書はより包括的で詳細な情報を提供し、法的な開示義務を果たすものです。
『決算短信』記載内容📄の説明
定型で、書式が統一されており、1~3の内容が速報で報告されています。
(※期中の報告では、「キャシュフロー計算書」は記載されない[期末のみ])
今回は全47ページですが,標題部(1~2枚目)に内容がまとめられています。決算短信[IFRS]とありますが、会計基準が、国際会計基準であることを示しています。[日本基準]で報告する企業もたくさんあります。(選択可)
グローバルな取引も増えたり、海外の自社拠点と整合性を取るため、近年は日本企業でも採用企業が増えています。(海外投資家も比較が分かりやすい)

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