- 投稿日:2025/05/05

Webサイトや印刷物を作る上で、フォント選びはデザインの印象を大きく左右する重要な要素です。
フォントの種類によって、力強い印象を与えたり、親しみやすさを演出したり、高級感を醸し出したりすることができます。
しかし、数多くのフォントの中から最適なものを選ぶのは難しいものです。
そこで、この記事ではフォントの種類と特徴を解説し、それぞれの用途に合ったフォント選びのポイントを紹介します。
1. ゴシック体
ゴシック体は、太い線と細い線のメリハリが少なく、力強くはっきりとした印象を与えます。
可読性が高い反面、やや硬い印象になることもあります。
用途
ニュースサイトの見出し、短いキャッチコピー、ポスター、スライド資料などにつかわれます。
長文にも使用されるケースはありますが、明朝体に比べてやや読みにくいと感じる人もいるため、注意が必要です。
代表的なフォント
ヒラギノ角ゴシック:洗練された印象で、汎用性が高い人気フォント。
游ゴシック:シンプルで柔らかい印象を与える。
Noto Sans JP:可読性、視認性ともに優れており、Webデザインで広く利用されている。
Roboto:Googleが開発した、モダンでクリアな印象を与えるフォント。

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