- 投稿日:2025/05/10

今回は、「定時で帰りたいと思ったときの葛藤」について、僕の実体験をもとにお話ししてみます。
少し前の僕は、定時で帰ることに、なんとなく後ろめたさを感じていました。
仕事が嫌なわけでも、人間関係に問題があったわけでもないのに、
心のどこかで「もっと働いた方がいいのかな」と思っていたんです。
周りは残業しているのに、自分は定時で帰る
福祉職として働いていると、日々の業務は意外と多く、気づけば就業時間を過ぎていることもしばしば。
そんな中、ある時期から僕はできるだけ「定時で帰ろう」と意識するようになりました。
仕事が終わっていない日もありましたが、
優先順位をつけて、やれる範囲で区切りをつけて帰るようにしたんです。
でも――
その判断をした帰り道、心の中にはいつもモヤモヤが残っていました。
「みんなまだ働いてるのに、自分だけ帰っていいのかな…」
「周りに“やる気がない”と思われたらどうしよう」
「協力的じゃないと思われるかもしれない」

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