- 投稿日:2025/05/08

最近「物忘れ」が気になる方へ
「最近ちょっとしたことが思い出せない」「親が同じ話を繰り返すようになった」——そんな経験、ありませんか?
年齢とともに誰にでも起こることですが、心配なのがアルツハイマー型認知症。
実は今、ビタミンB12が「脳を守る救世主」として注目されているんです。
ビタミンB12ってどんな栄養?
簡単に言うと、脳と神経の健康を保つための必須ビタミン。
特に次の3つが重要な役割です:
•記憶や集中力をサポート
•脳の神経細胞をしっかり守る
•「ホモシステイン」という悪玉物質を減らす(これが多いと認知症リスクUP)
もしB12が足りなくなると、物忘れや思考のもたつきが出てくることがあるんです。
ビタミンB12不足とアルツハイマーの「気になる関係」
ここ10年くらい、世界中の研究で「B12が不足すると認知症のリスクが上がる」という結果が次々と出ています。
例えば、イギリスや北欧の研究では、
血液中のB12が少ない人ほど認知症になりやすい。B12をしっかりとっている人は、脳の縮み(萎縮)がゆっくりだった。

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