- 投稿日:2025/05/12

組織に育てられたエンジニアとしての僕
「エンジニアって、技術さえあればいいんじゃないの?」
そう思っていた僕が、自分の考えを根底から変えられたのは、ある組織に出会ったからでした。
その会社には、「人を育てる思想」が根づいていました。ただ教えるのではなく、人が育つ“仕組み”をつくることに本気の場所だったんです。
バリューが“理念”じゃなく“習慣”になっている場所
その組織では、バリュー(価値観)が単なるスローガンではなく、毎日の行動指針として浸透していました。
・ メンバー同士がバリューを引用しながら会話する
・ 朝会でその週の行動を振り返る時間がある
・ 評価も「どれだけ成果を出したか」だけでなく、「どれだけバリューを体現したか」で判断される
つまり、何をしたかだけでなく、“どう”やったかが大事にされていたんです。
これが、「人間性の成長は技術にもつながる」と信じられている証でした。
ティール的な関係性が、強いチームをつくる

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