- 投稿日:2025/05/13

この記事は約3分で読めます
要約
やることが多すぎて頭が回らない…そんなときのための、実際に僕が現場で使っているタスク整理と優先度の考え方を紹介します。
はじめに
「やらなきゃいけないことは山ほどあるのに、何から手をつければいいか分からない」
そんな状態、誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
エンジニアとして複数の案件を同時に抱え、チームへの貢献も求められるようになると、頭の中がぐちゃぐちゃになりやすいんですよね。僕も何度も「この状態をなんとかしたい」と思ってきました。
そこで今回は、僕が日々実践している「頭の中のタスク整理術」を紹介します。あくまで「自分の脳の代わりに使える仕組み」を目指したやり方です。
僕が大事にしているタスク整理の考え方
・ “忘れるために書く”
タスクをメモする目的は、覚えておくためではなく「思考を解放するため」です。頭の中に全部残しておくと、それだけでストレスになる。まずは書き出すことで、脳の負荷を減らします。
・ “行動に変換する”
書き出したタスクは、そのままだと抽象的すぎて進みません。「考える」「調べる」「連絡する」など、具体的な動作単位にしてあげることで、一気に前に進めるようになります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください