- 投稿日:2025/05/12

✅ はじめに:リベ大で価値観が変わった「家は浪費」という考え方
家を買ったのは今から10年前のこと。
そのときの私は、「家は消費」くらいの感覚で購入しました。
ただ、借金を返せばいずれ資産になるだろうとも考えていました。
家を持つことが当たり前で、家さえあれば安心だと信じていました。
しかし、2年前にリベ大に出会い、「家は浪費だ」という言葉を耳にしました。
リベ大の両学長の考え方はこうです。
「家は投資ではなく浪費だ」と捉える理由は、将来的に価値を高めるのが難しいから。
学長は「家を買うな」と言っているわけではありません。
「家を浪費だと認識しているなら買ってもいい。ただし、投資として考えるのは危険だ。」
そう言っています。
家を投資と考えるなら、購入時よりも売却時の価格が高くなければなりません。
しかし、日本の住宅市場は人口減少や空き家問題の影響を受け、価値が上がる可能性は低い。
特に地方の一戸建ては、売却益を期待するのが難しい物件が多いのが現実です。

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