- 投稿日:2025/05/17
- 更新日:2025/09/29

はじめに
こんにちは、めのめです。
この記事は、私がリベシティのノウハウ図書館に20本目の記事を投稿するタイミングで書いているものです。
もともとは、つまずいた宿題の備忘録として始まった記事投稿。気づけば月1本以上のペースで1年続き、20本という節目を迎えることができました。
ここで改めて感じたのは、ノウハウ図書館が稼ぐ力を磨く“最強の学び場”であるということです。
今回はなぜそのような考え方に至ったのか、20本記事を投稿する過程で感じたこと、得られた気づき、身についた力と合わせてまとめてみました。
「これから投稿してみようかな」と思っている皆さんや、私と同じように投稿を続けている方に読んでいただけると嬉しいです。
投稿を習慣化できた理由
私がここまで続けてこられたのには、いくつかの理由があります。
・毎月1日に「今月の目標」としてリベッターにつぶやいたこと
・投稿後もリベッターで報告して反応をもらえる喜びがあったこと
・同期チャットに投稿報告をするようになって温かい応援をもらえたこと
・そして何より、「この記事が誰かの役に立ってるかもしれない」という実感がやりがいになったこと
PV数やいいね数は勿論嬉しいですが、私にとっては、「誰かにとっての“小さな困りごと”の助けになる」という感覚が、何よりのモチベーションになりました。
※リベッターを使った習慣化については「リベッターのすゝめ」にて整理しています
不安だらけの最初の一歩
実を言うと、1本目の記事を出すときは不安でいっぱいでした。
内容に間違いがあったらどうしよう…
既に誰かが同じことを書いていたら…
誰にも読まれなかったらどうしよう…
コメントで厳しいことを書かれたら…
でも、いざ投稿してみるとそんな不安は杞憂でした。
リアクションはほんのわずかでしたが、「自分の記事がノウハウ図書館に並んでる」という事実だけでもすごく感慨深かったです。
そして何より、「出せた!」という達成感がありました。この感触が得られたことで、自然と気持ちは次の投稿に向かっていきました。
書き続ける中で見えてきた、自分の役割
最初は「なんでも書いてみよう」とジャンルを絞らず投稿していましたが、だんだんと読まれる記事、求められる記事の傾向が見えてきました。
それが、IT系の初心者向け記事です。
リベシティはITを活用するオンラインコミュニティですが、複数のツールや設定をすんなり使いこなせる人は実はそこまで多くないという事実に気付きました。
「自分にとっては当たり前でも、誰かにとっては困りごと」
そのことに気づいてからは、ネタに困ることはなくなりました。
リベッターや学長ライブのコメント、チャットでの会話、オフ会の雑談…
あちこちに「書けそうなこと」が溢れていることに気付けるようになりました。
稼ぐ力につながる、記事投稿という実践
1年間続けてきて強く感じたのは、ノウハウ図書館での投稿は稼ぐ力につながる総合トレーニングだということです。
ライティングスキル
記事を書くための文章力、文章構成力
デザインスキル
サムネイルや図解などWebデザインの作成スキル
マーケティングスキル
どんな内容・タイトル・流れ・ジャンルが読まれるのか、反応から試行錯誤し、読者を増して記事を届けるスキル
継続力
誰に課されるでもなく自分で決めて、やり続ける力
AI活用スキル
ライティング、デザイン、マーケティング、果ては継続するための応援まで、AIを活用することで自身の能力を拡張するスキル
上記は、ブログを副業で始めることでも鍛えられます。しかし、この場の一番の価値は、読者が「価値観の近い仲間」たちという点です。フィードバックは温かく、攻撃的なコメントがつくこともまずありません。
こんな安心安全な場所で、自分の“稼ぐ力”に繋がるスキルを磨ける。まさにノウハウ図書館は最強の学び場と言い切れます。
これから投稿してみたい人へ伝えたいこと
1. 迷うより、まず1本投稿
完璧な記事である必要はない、最初は反応がなくても気にしなくていい。
まずは「投稿できた!」という達成感を味わってほしいです。
2. ノウハウ図書館は「怖くない」
ノウハウ図書館は本当に優しい場所です。批判コメントに怯える必要は全くなく、20本投稿してもそんなコメントはもらったことがありません。その結果、コメントの通知がくると私は必ずポジティブな意見だと勝手に思い込んで、その時点で喜んでいます😅
3. 投稿は、あなたのスキルを伸ばしてくれる
反応があれば嬉しいですし、ノウハウ図書館には読者の評価に応じてリベポイントがもらえる仕組みもありますが、何よりやれば必ず、スキルと視野が広がります。
おわりに
「書くことで、変わって見える景色がある」
これは間違いなく、私が20本書いて一番強く感じたことです。
始めたばかりの頃は、「何か役立つことが書けるだろうか」と不安もありましたが、今では「書けば何かが得られる」という実感があります。
この場を用意してくれている学長やリベシティ、そして記事を読んでくださった皆さんに、心から感謝しています。
これからも、自分の知識や経験をシェアしながら、自分のスキルをゆっくり育てていきたいと思います。
読んでくださって、ありがとうございました!