- 投稿日:2025/05/19

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要約
年金は偶数月、配当は奇数月に受け取る設計で、老後の資金繰りがスムーズに。インデックスと高配当は目的別に使い分けよう。
はじめに
これはあくまでも個人的な考え方です。参考程度に読んでいただければと思います。
よく聞かれるのが、「インデックスがいいの?高配当がいいの?」という質問。
50代・60代になると、老後資金の“取り崩し方”が現実的なテーマになります。
そしてもうひとつのカギはお金の流れ(月ごとのキャッシュフロー)。
ご存じの通り、年金は偶数月15日に2カ月分まとめて支給されます。
ということは、奇数月に配当金を受け取る仕組みがあると、
毎月の生活がより安定します。
1. インデックス vs 高配当──目的で選ぶ
インデックス投資には、さまざまな「取り崩し戦略」が紹介されていますが、実際に自分に合った方法を見つけるのはなかなか大変。
一方、高配当株は6月・12月に配当が集中する銘柄が多め。
旅行などでまとめて使うなら便利ですが、毎月の生活費目的だと悩ましいところです。
「このままじゃ生活費のリズムが整わない…」
そんな不安、ありませんか?

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