- 投稿日:2025/05/16

「家賃値上げは防げない」と思っていた私が、賃料を据え置きにできた話
1. 突然の「家賃値上げ通知」
ある日、ポストに入っていた一通の封筒。
差出人は大和リビング。なんやなんやと思ったら、こんな一文が——。
「昨今の物価高騰のため、次回の更新時から賃料を2,000円上げます。」
正直、ちょっと落ち込みました。
だって、何も変わってないのに…勝手に2,000円上がるってどういうこと?と。共益費ならまだしも、賃料!?
2. でも、諦めきれなかった
リベで学んだ「家賃は双方の合意無しに値上げできないこと」を盾に、交渉しようと思ったのですが、同時に
「変に抵抗して、印象悪く思われたらどうしよう。」
最初はそう思いました。でも、あることを思い出したんです。
去年(2024年)に同じ建物の違う部屋が、今の自分の家賃より5,000円安く募集されていたこと。(ホームズで検索しました)
「これ、冷静に考えたらおかしくない?」
そう思い、思い切って賃上げの見送りをお願いできないかというメールを送ることに決めました。D-Roomのお問い合わせ欄に。

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