- 投稿日:2025/05/16

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要約
久しぶりに連絡をくれた友人に誘われ訪れた美容サロン。施術は良かったが、高額な化粧品購入を前提とした会員システムがあり、施術後には強い勧誘が…。
この投稿は、ネットワークビジネス的な構造に巻き込まれそうになった体験を共有し、「おかしい」と感じたときの判断例として綴ったものです。
【体験談】久しぶりの友人からの誘いが、まさかの“美容サロン勧誘”だった話
ある日、高校時代の友人から久しぶりに連絡が来ました。
「最近どう?良かったら美容サロンに遊びに来ない?すごくリフレッシュになるから!」
何年ぶりかの連絡に少し驚きながらも、「リフレッシュか、悪くないな」と軽い気持ちでOK。このときは、まさかこんな展開になるとは思っていませんでした。
サロン体験、そして“勧誘”
サロンに行ってみると、普通のエステのようで特に怪しい感じはなし。ただ、友人との会話の中で気になる言葉が出てきました。
「うちは広告は出してなくて、知人・友人からの紹介だけでやってるんだ」
え?それって、ほぼ口コミ頼りってこと?
さらに話を聞くと、彼女自身も最初はお客さんとして通っていたけれど、ある日突然「誰でもエステティシャンになれるよ!」と誘われ、今ではサロンで“働いている”とのこと。
施術中もいろんな話をしていたのですが、会話の中で、毎月「課題」があることが分かってきました。その課題というのは、どうやらノルマ的なもので、化粧品もすべて自腹購入とのこと。しかも、その化粧品はお客様に使う用なのに、個人が買うという仕組み…。

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