- 投稿日:2025/05/17

はじめに
銘柄選定に疲れていませんか?
正直、僕は飽きてきました。
今回は、20年前にどんな方法で銘柄を選んでいたか、そして今はどう変わったのかをお話しします。
【実体験】20年前の銘柄選びと今のスタイル
投資を始めたばかりの頃、毎週金曜の引け後にスクリーニング。
PER、PBR、ROEなど、指標とにらめっこしながら、土日は「選定」という名の宿題タイム。
割安株を買ってもなかなか上がらない。
売ったら上がる、持っていたら下がる──そんな日々が続き、「いつまでこんなことを…?」と感じ始めていました。
地元企業に目を向けた転機
ある日、決算短信に載っていた電話番号を見てびっくり。
市外局番が自宅と同じ、下4桁もほぼ同じ。「えっ?この会社、家の近く?」
そこから「地元の企業って、意外と知らないぞ?」と視点が変わりました。
知名度は低くても、黒字が続いていて、堅実に成長している会社が意外と多い。
「親しみがある」「場所がわかる」──そんな企業を選ぶことで、投資が少し楽しくなりました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください