- 投稿日:2025/05/20
- 更新日:2025/06/10

まずはじめに:
本記事に記載された内容は、個人への誹謗中傷や揶揄を意図したものではなく、筆者自身の経験を通じた気づきや考察を共有することを目的としています。
はじめは親切そう…?
九州で行われた、仕事関連の国際会議で出会ったその人(Aさんとします)は、とにかくパワフルで誰にでも気さくに話しかけていました。250人以上の人が参加する中で、誰に話しかけていいものか戸惑っていたわたしにしてみると、向こうから声をかけてもらったのは素直にありがたかったのです。
また、わたしの好きな国、かつ次回の国際会議開催地に在住の日本人ということもあり、このあと頻繁に話すようになりました。
お互い、会議終了の翌日も滞在することもあり、一緒に観光に出かけることにしました。が!!わたし自身の危機管理センサーがバグっていたことにだいぶ後になってから気付かされました。
違和感
Aさんと話していると、どんどんストレスが溜まっていきました。わたしの言い間違いを執拗に指摘し、「そんなことは言わない、間違っている」と何度も言ってきました。また、どこに行った・何をしたという話題になってもすぐに金額を聞いてきて、高い・安いとジャッジしてきました。ここまでは、日本語の間違いならわたしの勉強不足だし、金額は自分の稼ぎに対して使いすぎな面もあるかもしれないと考えながら聞き流していました。でも、今度はお互いの同じ業界にいる、そしてわたしのお世話になった人たちのことまであれこれ言い始めたのです。

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