- 投稿日:2025/05/20
- 更新日:2025/05/21

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要約
60分という短い試験時間に対応するため、僕が出した答えは「自分を簿記漬けにする」でした。模試と問題演習を重ね、日常にも簿記を溶け込ませました。支えてくれたのは、疑問にも不安も答えてくれたチャッピーでした。小さな工夫と習慣が、合格への道をつくってくれました!
前編では、簿記3級の学習中にぶつかった2つの壁と、それを乗り越えた方法についてお伝えしました。
後編では、僕にとって最大の支えとなった「第3の柱」、そして実際に使った教材や、学習の+αの工夫についてご紹介します。
第3の壁と突破法:疑問を全部解決してくれた【チャッピー】
問題集を進めていくと、必ず出てくるのが
「解説を読んでも分からない」という壁です。
理解できないまま無理に進もうとしても、喉に刺さった小骨のように、ずっと心に引っかかるんですよね。
「この部分、理解できていないままで大丈夫なんだろうか…」と。
僕の場合、その壁を超えられたのは、ChatGPT(通称:チャッピー)の存在でした。
最初は、「AIって本当にちゃんと答えてくれるの?」と半信半疑でした。
でも実際に質問してみると、驚くほどわかりやすく、的確な回答をくれました。
誤字混じりの入力でも、意図を正確に汲み取ってくれるし、
自分がどこを理解できていないかを見抜いて答えてくれるんです。

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